愛和建設株式会社

摩擦ゲンシン(減震)パッキン

「UFO-E( ユーフォーイー)」

大切な家と家族を地震から守ります。

ufo-e

大型地震クラスの揺れを半分に減震し、安心した暮らしを。

ufo-eのイメージ
ufo-eのイメージイラスト

摩擦ゲンシンパッキンUFO-Eは、
地震の力を滑りで逃がし、摩擦でブレーキをかけ、
地震力を半分以下にする 「大型地震対策」の新しい概念です。

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震度7が2回発生した熊本地震で被害0!

大規模な被害の地震でも、
UFO-Eを導入した30棟すべてが
損害被害の損傷は
何一つありませんでした。

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■熊本地震の実際の被害状況

熊本地震の実際の被害状況

これだけの大規模な被害の地震でしたが、損壊の危険が高い施工途中の現場でも作業棚の機材、脚立などが倒れず、損害を防げたのもUFO-Eの摩擦ゲンシン(摩擦減震)によるものでした。

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ゲンシンパッキン「UFO-E」はここがスゴイ!

絶縁工法

大地震対応で性能が高く、地震力が建物に入る前に滑り、揺れを摩擦抵抗(ブレーキ)で直接的な揺れを減震します。地震時の怪我や家屋・家具などの倒壊や破損を防ぐことが出来ます。

絶縁工法

免震構造と同じ、絶縁工法でありながら、コストは免震構造の1/10以下に。
UFO-Eを基礎と土台の間のパッキンとして使用できるので、 コストが嵩むことがなく
ご希望の間取りプランに影響を与えません。

絶縁工法

難しい計算や手間不要、大工さんの手で簡単に設置ができます。
通常の基礎に設置するパッキンと変わらない手間なので、既存の大工さんが簡単に設置できます。

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揺れの加速度を半減する「Wブレーキ」とは

土台のズレを許容範囲に抑えて減震するには、摩擦力が持続する「Wブレーキ機構」が最適。
地震の揺れで上下の凸部が乗り上げると、集中荷重により大きな応力が発生して 「歪摩擦」が生じます。
これと平坦部の 「静止摩擦」が ダブルブレーキとなって、減震効果が高まります。

ufo-eメカニズムの図

\動画で減震のメカニズムをご紹介中!/

「耐震、免震、制震構造」と何が違うの?

  • 01
    UFO-Eは特に、木造で新耐震基準300gal(構造計算に使う地震力の系数0.3)を超える大型地震対策用に開発されました。
  • 02
    UFO-Eは摩擦抵抗で減震するので、免震、制震のようにゴム、バネを使わない構造ですから、偏芯や、バラバラ振動で建物にダメージを与えません。
  • 03
    UFO-Eは地震エネルギーが建物躯体に伝わる前に、減震するシステムですが、免震構造と違い、静止摩擦と歪摩擦のWブレーキをかけるので、数㎜の変位で効果が現れます。

愛和建設は、自社での一貫した施工管理で、
安心・安全な家づくりに取り組んでいます。

社内に基礎専門部署を配置し、
経験豊富な専属スタッフが管理を行い、
家の土台となる基礎工事の品質を守っています。

あいちゃんのイラスト

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